| 1925年 4月 |
泉鋳造所創業 |
| 1949年10月 |
合資会社泉鏡造所に改称する |
| 1964年10月 |
月産100トンの工作機械用高級鋳鉄の生産開始 |
| 1966年10月 |
増産のため広永工業団地に移転、高品質の工作機械用鋳鉄生産のため、設備投資し月産200トンまで能力アップする |
| 1969年 2月 |
最新型の5トン/Hキューポラを設置、造型工場拡張により、月産350トンまで能力アップする |
| 6月 |
泉鋳造株式会社設立資本金 1.500万円増資する |
| 8月 |
隣接地に第2工場を建設、砂落しから塗装までの処理部門を第2工場に集約、第1工場を造型専門工場とし、月産500トンまで能力アップする |
| 9月 |
合資会社泉鋳造所を合併し、新資本金3.000万円、泉鋳造株式会社として再スタートする |
| 1970年 6月 |
資本金6.000万円に増資する |
| 1976年 4月 |
フラン樹脂造型移行のため、砂回収再生装置一式を設置し、月産650トンまで能力アップする |
| 1978年12月 |
キューボラ溶解から電気炉溶解に切か換え、最新型低周波誘導炉 (無鉄芯水冷式るつぼ型 5トン炉)3基設置、品質の安定により月産750トンまで能力アップする |
| 1979年 7月 |
キューポラ溶解場および材料置場を廃棄し、 跡地を第4造型工揚として月産1.000トンまで能力アップ |
| 1988年12月 |
高圧特高受電設備新設 |
| 1996年12月 |
生産効率の更なるアップのための塗型専門工場の新設と安全衛生・作業環境改善のための水溶性塗型への切り換えによる乾燥設備8台の設置を行う |
| 1996年 4月 |
消失模型鋳造法研究開始 |
| 2002年 8月 |
消失模型鋳造法による工作機械用鋳物生産スタート |
| 2004年 5月 |
ヤマザキマザック株式会社100%出資子会社となる |
| 2006年10月 |
月産 1,500トンまで能力アップ |
| 2016年8月 |
新砂処理再生設備を稼働(能力40t/h) |
| 2017年7月 |
塗装設備の更新他、環境安全対策に投資を実施し、現在に至る |